2016-12-19

新しい家族が増えました -179

クリスマスを前に我が家に新しい家族がやってきました。里子に出されていた生後4ヶ月のジャック・ラッセル・テリアのメス。くぅ〜、かわいい😍😍


我が家には犬用の通用口があるのですが、そこを見せないようにして庭でトイレ練習をしたにもかかわらず、一人で寝かせていたら着いた初日の夜に脱走してしまいました。😱

まだ赤ちゃんとはいえ、さすが狐狩りに使われる犬、というだけあって賢かった。。!

家にはすでに大きな犬が2匹いるのですが、彼女たちは通用口からは出れても家の敷地からは出ることはできません。どうやら人間が通る家の門の隙間からすり抜けて脱走した様子です。(上の犬の写真の後ろに写っている門。よく見ると策の棒がしっかり下までささっていないので、この犬なら通れそう)

翌日の朝、いないことに気づいてから、家族総出で犬探しとなりました。近隣の村を含め、あちらこちらに犬迷子、捜索中!という紙を貼らせてもらい、消防署や警察にも届出。元々の持ち主が飼っているママ犬にも来てもらって一緒に探したのですが、見つからず、ガックリした夜となりました。

そして捜索二日目の朝。この辺で見たよ!という家からほど近い場所での目撃電話を数件受け、その近隣の家の敷地に入って探させてもらいました。

人の家の敷地とはいえ、何気に怖い体験もありました。私が最初に一人で入った家の庭では、大きな馬が放し飼い。


つながれていないけど穏やかそうなきれいな馬だったので、私から少し離れたところにいたし、写真を撮ってから馬に"小さい犬みなかった?"と話しかけてみました。

すると、優しい顔を崩さず、ささっと坂を降りてきて、私のあとを尾行してくるではないですか!!

やべー、気を遣ってフランス語で聞いたのがまずかった!日本語で聞けばよかったのか?!😱😱と後悔しながら、息を殺して目を合わせないよう早足で逃げました。

怖かった〜、と思ったら。

190cm・100kgの義父は、野生の巨大なイノシシが畑を荒らしているところに遭遇。目もあってしまい、あまりの大きさにビビってその場から速攻逃げたとか。義父は大きいサイズの人間に入ると思うのですが、そんな人が巨大と思ったってどんなサイズのイノシシ??

と、そんなドキドキ体験をしながら、午後にようやく犬を見つけることができました。私がびびった例の馬がいる家の庭の木陰に挟まって出れなくなっていました。


少し怪我をしていたせいか、かなり怖がっていました。かわいそうに。捕獲したちょうど後に、またママ犬を連れて元の持ち主が来てくれたので、ママに会えて大満足な様子。


親子で楽しそうにじゃれている姿を見ると、二匹を離すのにどうも気が引けてしまうのですが、子犬は数日ママと離れると慣れてしまうものなのでしょうか?(私はフランスに来るまで動物を飼ったことなくて、未だにわからないことが多いです)

この夜以降は義両親の部屋で眠り、すっかり落ち着いて、我が家の一員となっていますが。落ち着いているのは嬉しいですが、ちょっと複雑な気分です。

犬が見つかった日に、夫が迷子犬のチラシを貼らせてもらった場所へ紙をはがしに行ったのですが、どこにいっても近くにいた人、皆が見つかったの?よかったわねー、と寄ってきて声をかけてくれたそうです。さらに、フェイスブックにも載せたのよ、と言ってくれた人が二人いたとか。見ず知らずの人たちなのに、これは嬉しい話です。

フランスは犬に優しいよって聞いたことありましたが、それを実感した出来事となりました。心が温まります。


長男も次男も戻ってきた子犬に大喜びです。一緒に遊べそうな仲間ができてよかったね〜。


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2016-11-25

フランス語 読み物の備忘録 -178

前回のフランス語 中級者の独学学習書 備忘録 -177 の続きにもなります。

フランス語の基礎コースが一通り終わる頃、大学の先生に独学用の学習書と合わせて何か面白い読み物はありませんか?と聞いてみました。外国人学習者用に書かれた本や有名どころの"星の王子様"や"異邦人"はどう?と言われたのですが、どうも読む気がおこらず(聞いておきながらすみません)。

以前スペインのバルセロナに住んでいたのですが、そこで公立の語学学校に通ってドイツ語を習っていました。そのドイツ語科のウェブサイトでは毎年授業に使われるテキストと読み物を公開されていたのを思い出し、それと同じようなのがフランス語でもないかな、と思ってみてみたらやっぱりありました。

バルセロナだけでもいくつか校舎があり、校舎や先生ごとに提示しているテキストと読み物が微妙に違うので、3つほど違う校舎のフランス語科のサイトをリンクします。

EOI - Barcelona La Pau
http://www.eoilapau.net/departament-de-frances/llibres-i-lectures/

EOI - Barcelona Vall d'Hebron
http://www.eoibcnvh.cat/llibres-text-frances

EOI - Barcelona Drassanes
https://www.eoibd.cat/idiomes/frances/llibres-i-lectures/

表示言語はカタルーニャ語ですが、フランス語学習者なら読めてしまうと思います。

レベルが1〜5まであって、大きい校舎の場合はその上にC1というクラスもあり。各レベルは下記になるので、自分の興味ありそうなレベルをクリックして本の題名チェックして、フランスのアマゾンで評価をみると参考になると思います。

Primer - A1
Segon - A2
Tercer - B1
Quart - B2
Cinquè - B2
Nivel C1 - C1

さすがお隣の国の言語カタルーニャ語、フランス語の序数とよく似てますね。

この夏はStupeur et tremblements とUne Pièce montée (La Bleue)という本を読んでみました。まだ見ていないのですが、どちらも映画化されています。

Une Pièce montée (La Bleue)は、結婚式によばれている人たちが、自分の人生や環境について家族の問題を交えて語ります。一人称が各章でかわるオムニバス形式。大絶賛!というほどではないですが、私は楽しく読めて面白かったのですが、allocine.frというフランス版IMDbのような映画情報サイトに行くと星二つ、評価はあまり高くありません。でもいつか見てみようと思っています。





Stuperur et tremblementsは日本の会社組織の縦社会の話をベルギー人女性が経験した内容(著者ご自身の経験)を皮肉りながら描いた小説。誇張があるとは思いますが、この感じに近いものってのは実際あるよなーと思いながら面白く読めました。著者のAmelie Nothombさんは日本生まれで幼少時代は日本で過ごしたとのことなので、彼女の著作、他にも読んでみたいと思います。allocine.frでは星3つでした。


バルセロナの公立の語学学校のサイトで紹介されている読み物は、外国人用に書かれたものでない普通の書物が提示されているので、フランス語だけでなく英語やドイツ語、その他の言語を勉強している方にも参考になると思います。作品を楽しみながら文法を覚え、語彙を増やしたいと思っている人には何かいいのが見つかるかも。




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2016-11-23

フランス語 中級者の独学学習書 備忘録 -177

5月末に終わった大学のフランス語のコース、11月になりようやく新学期が始まりました。今回はB1-B2クラス。授業内容もちょうど良い感じで、週二回とはいえ今のところ満足しています。

夏から秋の授業のなかった5ヶ月間は独学でした。今回は大学の先生や在仏生活の長いフランス語の上手な日本人の友人にオススメ教材を教えてもらって勉強しました。一通り初級の文法が終わってB1くらいで使った&使い始めた本の記録です。

文法

Nouvelle Grammaire du Français: Cours de Civilisation Française de la Sorbonne (Hachette社)





外国人学習者向けのフランス語で書かれた文法書。説明が簡単で使いやすく、接続詞の説明が充実しているのがいいと思います。

例えば、時間節(lorsque, dès que, en attendant queの類)を作るのに使われる接続詞や表現について30種類ほど書かれているのですが、それぞれに例文と使い方の説明がある他、間違った例文を載せて、こうは言わない、と悪い例も載っているのがいいと思った点です。


他にも、この接続詞の場合は直接法なのか接続法となるのか、名詞か動詞の原形を取る場合の接続詞の形となるのか、など表にまとめてあるのも◎。


解説が詳しいフランス文法問題集


  

フランス語の上手な日本人の友人に勧めてもらった文法問題集。著者はまえがきで、中級・上級への橋渡し的なものを書きたい、と述べられているのですが、本当にそれをしている本だと思いました。フランス語に対応する日本語をきっちり考えさせられたのはよいと思います。一通りやってみたのですが、もう1、2回やってみようと思っています。


Grammaire Progressive du Français - Niveau intermédiaire




Grammaire Progressive du Françaisのシリーズの文法問題集。目安レベルはA2-B1となっています。私は最初のDebutantをやってとても良かったので続けて次のレベルのIntermédiareを購入しました。基礎文法がために一通りやりましたが、間違えている箇所を徹底的に潰すためにも、もう一度やろうと思っている本。

Grammaire Progressive du Français - Avancé 





大学の先生に休み中にこれをやりましょう、と言われて買った文法問題集。目安レベルはB1-B2となっています。この一つ前のレベルIntermédireの本と日本語の文法問題集をやったら時間がなくて、少ししか手をつけていないのですが、Avancéというだけあり、さらに掘り下げた内容です。今学期の学校の勉強と並行してやってみるつもりです。

辞書

Bescherelle - Conjugaison pour Tous


   

フランス人からも外国人フランス語学習者からも名高い定番動詞の活用表。ネットで活用調べるのも、辞書などについている活用表使うのもありなのですが、この本は使いやすいと思います。もっと早く買ってもよかったと思った本。


Larousse Poche +2017



Larousse Dictionnaire junior poche という小学生用の辞書をずっと使っていたのですが、辞書を引いても載ってない言葉も多くなってきたので、二冊目の仏仏辞典買って見ました。大人用の辞書ですが、フランスの中学・高校でも勧められるという話を聞いて本屋さんで立ち読みして購入。評判の良いLe Robertもよかったのですが、好みでしょうねぇ。

語彙

旅の指差し会話帳 フランス語




日本で会社員をしていた時代にフランス旅行のために15年以上前💧)に買った「旅の指差し会話帳 フランス語」が出てきたので、この約2500語掲載の単語集を丸暗記。旅行者にとって必要度の高い言葉、となっていますが、日常生活で頻出の語彙も豊富です。
独学を始めて語彙増強に最初に丸暗記したのが「これなら覚えられる!フランス語単語帳(CDブック)」という本の1500語。そこに出てくる単語集とも沢山ダブりがあるし、それ以外でも覚えた単語もあるので、純粋に新しく2500語暗記したわけではありませんが、勉強になりました。

読書

たまにでしたが、子供の夏休み中はフランス語の本を予習し、子供には日本語で読み聞かせをしました。物語をこなれた日本語に訳しながら読み聞かせは大変なので、ストーリーが少ない図鑑的な本でFLEURUS社の L'imagerie de..という幼稚園〜小学生が対象のシリーズを数冊読みました。実用的な内容が多くて面白く、読みごたえありました。





L'imagerie de la France: フランスを12区分し、各地域の産業、農業、食事、お祭り、観光名所を紹介する本。本土だけでなく、他の海洋にあるフランス領の島も紹介されています。フランス知識向上にも役立ちました。



L'imagerie des enfants du monde : 世界の子供たちの生活や文化について書いてある本。どこの国についてもちょっと大げさかなあ、と思うところが書かれているけれど、こんな感じに思われてるのか、というのがわかって面白いです。


ちなみに日本の子供はYOKO。中国から来たスポーツ空手の方が好き(弟は剣道やってる)、折り紙が好き、とあります。空手は沖縄発祥の日本のスポーツでないの?とかママの服は着物としては微妙??とか。突っ込みどころ満載。












L'imagerie des petites bêtes  : 庭にいるようなよく見かける小動物・昆虫図鑑。よく見かける小動物や昆虫が乗っているので、子供に日本語の名前を教えつつ、母さんはフランス語の名前を覚えます。子供から発音習うこともありましたね・・きれいな発音でうらやまスィ〜

 


L'imagerie de l'automobile : 車の歴史や、車メーカーや車種、車の構造やメカニズムについて書いてある本。長男には難しすぎで(エアバックのテスト走行、エンジンの仕組みの話など)、車の車体がメーカー別に載っているページばかりみていました。これはシトロエン、これはミニ、これは日産、とか。母さんは車関連のボキャブラリーをずいぶん学びました。



大人向け小説も読んでみたのですが、長くなってきたのでその話また後ほど。


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2016-10-03

他のEU諸国(スペイン)発行の免許をフランスの免許に切り替えた話 -176

私の持っている今の車の免許は日本で持っていた免許をスペインの免許に切り換えたものなので、スペイン発行のもの(普通免許Bの他、なぜかトラックも運転できるC1もついている)。

滞在許可証もおちついたし、そろそろ運転免許証も切り替えようかな、と思いきや日本人(もしくはEU外の国の人)が自国の免許をあるEU国Aの免許に切り替え、それをさらにフランスの免許に切り替える、という手続き情報がスペイン語でもフランス語でもどうも見当たりません。在仏日本大使館のホームページには、

"EU 諸国発行の運転免許証をお持ちの方 
他のEU諸国発行の運転免許証を既にお持ちの方は、その運転免許証でフランス国内を運転することができるかどうか、居住地の県庁(PREFECTURE)又は支庁(SOUS-PREFECTURE)にお問い合わせください。※ 日本の運転免許証をお持ちであっても、その運転免許証をフランスの運転免許証に切り替えることはできません。お持ちのEU諸国発行の運転免許証をフランスの運転免許証に切り替えてください。"
となっています。私のスペインの免許自体は2021年まで有効ですが、スペインの居住許可は2017年まで。Var県の県庁に行って問い合わせたところ、有効期限は問題無いのでそのまま運転していて大丈夫、とのことでした。ただその窓口の方は(しばらく前の話)、実際に有効期限が2017年までか2021年までなのかはっきりわからないようでした。

その後、免許の有効期限はまだあるけれどスペインに戻る予定はないし、後から切り替えのタイミングが問題になるのも嫌なので、フランスの免許に書き換えることにしました。あまりない話かもしれませんが、体験談のシェアです。

2016年にVar県でスペインの免許をフランスの免許に書き換えした話なので、それ以外のEU国の免許をフランスの免許に書き換えたい方や他県の方は参考程度にお願いします。

EU国の免許保持、フランス国籍を持っていない場合

《一般書面に出ている必要書類》
  • EU国のパスポートもしくは身分証明書のコピー
  • 結婚している女性の場合、結婚前の名字が証明できる書類
  • 写真2枚
  • 外国の運転免許証オリジナル
  • 外国の免許証の法廷翻訳
  • フランスに6ヶ月以上いることを証明する書類
  • 居住場所を証明できる書類
《口頭で指示された追加提出書類》
  • 滞在期限の残っているスペインの居住許可証の有効期間が2012〜2017年。現在持っているスペインの運転免許証の有効期間が2011年〜2021年なので、2011年に私がスペインに居住していたことを証明をできる書類 ➡︎ 2011年のスペインでの確定申告書コピー(翻訳必要なし)
  • スペインの全ての免許証コピー(現在のものは更新した2枚目なのですが、有効期限の切れた1枚目の2006年発行のものも要求されました)
  • 2006年以降2011年までスペインに居住していたという証明として、その期間全てのスペイン居住許可証コピー
  • スペインの居住住所証明(上記の居住許可書に住所もあるので、それでOKでした)

《その他説明に使った書類》

提出は結局なかったのですが、日本の免許がすでに有効でないことを説明するのに、日本の免許証のスペイン語の法廷翻訳コピー(スペイン語なのですぐにわかってもらえて助かった)

行くたびに書類を何か追加され、結局3回目で受付完了。3週間ほど待ってオリジナルが郵送されてきました。



上がスペインの運転免許のコピー、下がフランスの運転免許の裏面です。この写真だとわからないのですが、表面には有効期限があり15年ありました、長くて嬉しい。(スペインの普通免許Bは10年、トラックC1が5年有効期限なのです。)

でもスペインでもらえたC1の免許が消えていました。トラック運転するつもりはないですが、一度もらえたものがなくなるのがなんとなく悔しいので再度県庁へ足を運んで質問に行くつもりです。

スペインのバルセロナでは交通局で日本の免許を切り替えたのですが、その後日本領事館経由で日本の免許が戻ってきました。今回交換となったスペインの免許はどう手元に戻るってくるのかも聞きたいところです。

さらに、私は日本の免許は1994年に取得しているのですが、これがわかる情報がどうも見当たりません。(スペインの免許にはこの情報あり)これはどうなっているのかも、聞きたいと思います。運転の経験年数で車両保険の料率が変わるので、これは念のため。

また後日、改めて質問の回答がわかったらこの話の続きを書きたいと思います。

今回の感想は、どんなことがあっても居住許可関連と運転免許証関連の書類、新しく切り替えたり更新されて古いのは不要となっても、コピーは捨てずにすべて取っておくべき、ということ。私はたまたまスペイン時代の書類をすべて保存してあったので追加要求書類の提出は大変ではなかったのですが、結局3回行くことになったのがだるかったです。

3回目に追加提出を言い出そうとした時は、3回来ているのにまだ追加があるのは変ですよね、その追加事項は調べて言っているんですか?とかなり渋い顔で言ったら黙って免許切り替え中という証明書をくれました。

質問は残ってもとりあえず免許は切り替え終了です。よかった、よかった。さらに渋るタイミングもちょっとよかったよね??と自分の小さな進歩を感じることができて嬉しかったです。(←性格クライ)


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2016-09-15

羊の肺を食べる -175

ある日台所に見たことのない肉が置いてあったので、義母に何の肉か尋ねました。







羊の肺(Mou de mouton)よ、とのこと。肝だったらよく食べるけど、ハイなの??食べたことないよっ!?

ということで、早速どうやって調理するのか見てみました。

肉を流水で洗い、適当にぶつ切りにしていためる。肉に日が通ったら玉ねぎを入れる。

胡椒とその他調味料。よく見てなかったので、何入れたの?と聞いたら、この辺から適当に少しずつ👇、とのこと。ハーブ系とカレーに使えそうな香辛料系を各2、3種類ずつ入れてた。多分なんで もあり。 

 

一通り玉ねぎにも火が通ったら水をかぶるくらいまで入れ、コンソメを入れて煮る。

煮詰めていきます。水が3分の1くらいになったら火を止めて終了。

いただきます。


食感は肝よりずっとグミっぽい感じで私は苦手(夫も義父も苦手だった💧)。動物臭さは肝よりずっと少なくて、煮込んでも固くならないし、肉の味は難しくないのですが。

うらら: こんな部位売ってるのね〜、知らなかった。
義母: いやー、これ実はタダだったのよ。普通は猫のエサだって。不思議な味よね〜

そんな話を聞いても、部位をもらえるのならもらって調理しちゃうなんて🌟さすが義母🌟の一言。知らない食材に対して寛容すぎる、生きる力がまるで違うぜ、と感じずにはいられない(年中感じているのですが)出来事でした。

ちなみにフランス語で肺はpoumon (プゥモン)ですが、mou(ムー)と言っていました。お料理に使う場合の肺はmouを使うのかしら?Mou de veau au vin rouge(子羊の肺の赤ワイン煮)という料理を見たことありますがよくわからないです。ご存知の方ぜひ教えてくださいー。



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2016-09-12

電子タバコ事情 2016 -174

バルセロナに住んでいた2013年に、電子タバコで禁煙が流行ってる? -124という記事を書いたことがあったのですが、夫は禁煙目的で始めて数年後、今はすっかり電子タバコ派。普通のタバコを吸うことなくここまで来ています。吸っているのは煙じゃなくて蒸気だし、禁煙成功ともいえるのかな?でも電子タバコはやめる気全くないようなので、いいのか悪いのかまだよくわかりません。

ある日、コットンはやはり日本製が一番、とよくわからないことを言ってきたので、何の話?と聞いてみると、これだよ、これ!とパッケージを見せられました。

電子タバコ用のコットンです。 

            

日本の綿を使ってマレーシアで生産をしているそうです。電子タバコにコットンいるの?とさらに意味不明だったので、どう使うのか図解してもらいました。

まずはコットンを切って差し込む
液体(e-リキッド)をしみこませる

十分に浸したら

穴から液体を入れて、満タンに

カチっ、カチっとケーブルに電気を通して加熱
ふー

初回から電子タバコの味をしっかり楽しめ、焦げにくく、長時間使えるとかで(へぇ)良いそうですよ。3年くらい前に吸い始めた時は何かの繊維でしたが、昨今はコットン使うのが主流だそうです。写真はイチゴ味。あまーい匂い。

それにしてもこの3年でずいぶん進化しました。電子タバコ業界が急成長しているのがよくわかります。

数年前の話ですがマルボロで有名なタバコ大手のフィリップモリス社は本業のタバコが売れないので電子タバコ業界にも参入(アイコス)、イギリスのオックスフォード大学出版局発表の2014年の今年の言葉には"VAPE"が選出。フランスではe-シガレット専門店もありますが、普通のタバコ屋さんでもオンラインでも購入可能、と流行り物から普及した日常品になりつつある様子がうかがえます。


蒸気なのですがタバコと同じ扱いになってきています。課税も進む一方だし、eリキッドの販売単位もさらに小さくしないといけない、など、当初あったタバコに比べて経済的、という利点は減ってきている感じです(それでもまだタバコより安いけど)。

2013年にゴールドマンサックスが発表した8つの創造的破壊を促す分野の一つに入っている電子タバコ。電子タバコの危険性についてのニュースも以前より多く耳に入るようになってきましたが、それでもタバコよりよっぽど低い確率で危険は少ないです。服や髪に匂いはつかない、副流煙がない、の他にも、ポイ捨てがなくなるので環境にも優しくなる!ということにも最近気づきました。

私はタバコが大嫌いなので、世の中のタバコを愛する方たちが全て電子タバコを吸うようにならないかな、と願っています。タバコよりずっと健康にいいのだから、政府から積極的導入するよう動かないかな。




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2016-09-05

サントロペから近いフレンチ・ビストロ Auberge de la Mole -173

義父さんのお誕生日、ということでサントロペ(Saint-Tropez)という高級リゾート地から20km程度にあるラ・モル(La Mole)という村のオーベルジュ・ド・ラ・モル(Auberge de la Mol)というフランス料理を楽しめるレストランで誕生会をしました。義両親の友人夫妻とその3人の息子たち+その彼女たちが夏休みでドイツからきているので合流し、私たち家族と合わせて合計14名さまの大人数でのお祝いとなりました。


 村自体は決してイケてる観光地ではないのですが、レストランはトリップアドバイザーミシュランYelpなどのレストラン評価のサイトでは星4前後の良い評価ばかり。シンプルなフレンチを食べれるビストロでした。食べログです。

こちらのレストランはメニューのみ。30ユーロと55ユーロの二つでしたが、私たちは全員30ユーロのメニュー。それでもすごい量です。

一皿目は4種類テリーヌとピクルス、自家製パン。自分で好きなだけ取って食べるのですが、ここで食べすぎ注意しないと、二皿目が辛い。

Pate de campagne 田舎風パテ
豚肉の首肉、背肉、バラ肉などを使ったパテ。

 Tête persillée パセリを使った豚肉のパテ
パセリと豚の頭部(脳、鼻、舌、耳など)を煮て作られたパテ。

Rillettes d'oie ガチョウのリエット
ガチョウ肉を脂煮してほぐして脂と混ぜてペーストにしています。

Mousse de canard 鴨のパテ
裏ごしした鴨肉を卵と混ぜてムース状にしています。黄色の部分は脂。

切り取ってお皿に並べたところ。パンは焼きたて♪

付け合わせピクルス。これも好きなだけ取って食べます。

二皿目のメインは6品から一つ、メインを選びます。
Magret de canard sauce au poivre vert 
グリーンペッパーのソースがかかった鴨の胸肉

Omelette aux cèpes 
セープ茸のオムレツ

Cassoulet maison 自家製カスレ
白いんげん豆、ベーコン、トゥールーズ風ソーセージ、玉ねぎなどの野菜を鍋で煮込んだ南西フランス、ラングドック地方の料理

  Côtes d'agneau  
子羊の背肉

Confit de canard
粗塩をすり込んだ骨つきの鴨のもも肉を鴨の煮込んだもの。

そのあと写真を撮り忘れましたが、レタスのみのグリーンサラダが来て、

チーズの盛り合わせ

最後に濃厚なデザート2品。
生クリームとチョコレートのジェラード

クレームブリュレ (カスタードプリンみたいなプリン)

店内の様子。バーカウンターもあります。奥にさらに食事をできるスペースがあり。

一皿目のテリーヌ、普段積極的に食べる方ではないのですが、どれも絶品、パクパク食べてしまいました。ここで食べすぎてしまい、その後喉が渇いてビールがすすんでしまいました。二皿目からも量が多いので食べるのがつらかったです。でも伝統的なフレンチをシンプルに楽しめました♪今度は量を調整しながらたべないと。

ワインを私たちは頼まずビールをずっと飲んでいましたが、ワインリスト、かなりの品揃えです。次回はワイン飲みたいな。


犬を連れている人はよく見るのですが、この日は緑色のオウムを連れている人がいました。初めて見たのですが、おとなしくちょこんと椅子に止まっていてかわいかったです。

Auberge de la Mole
Place de l'Église 83310 La Mole, France
tel. 04 94 49 57 01





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