2016-06-16

島へ遠足! イール・デ・ザンビエール Île des Embiez -165

イール・デ・ザンビエール(Île des Embiez)という近場の島に行ってきました。シーフー(Six-Four-les- Plages) という町からフェリーに乗って10分弱で着いてしまう小さな島なのですが、観光用にしっかり整備され、でも自然も上手に保護してあるとても気持ちのいい島でした。

余談ですが、ここはパスティスというフランスのリキュールのブランド"RICARD"の創立者ポール・リカール(Paul Ricard)所有の島。今はもう亡くなっているので彼らの家族が所有しています。イール・デ・バンドール(Île de Bandol)という近くの島も彼らの所有だそうで、超ビリオネア。昨年はジョニー・デップの村、32億円で売りに出される、というニュースもあったし(今は離婚騒ぎでそれどころじゃないだろうけど、売れたのかしら?)、フランス国内の村や島がまるごと個人の所有地になっている場所もあることを知りました。島って、いくらで買えるのだろうか。。
 
ちなみに↑こんなお酒。写真はこちらからお借りしました。

フォトログです。船乗り場。2016は年3月終わりから10月初旬までのハイシーズン、往復で大人14,5€、子供(3歳−12歳)9€、犬7€、自転車8€、スクーター50€、車120€。



 食事できるところがいくつかあるので、まずは軽くランチ。チキンとラタトゥーユ、サラダのついたセット。小さいのがアレなんですが、パンももっちりしていたし、おいしかったです。もちろんパスティスも頼みましたよ。

そのあとに島を走る観光電車に乗りました。電車の運転手さんのしゃべりが面白かったです。聞き惚れてしまいました。最後尾に物を載せる荷台も付いているので、ベビーカーや自転車も一緒に移動可。


カヌーやサーフボードに乗って遊んでいる人たちを見かけました。

船着場のちょうど真裏にあたる、ビーチがない岩場で泳いでいる人たちを見かけました。個人船舶できている人も多かったです。

お店がないのでボートでアイスクリームを販売。


ポール・リカールの眠るお墓がこの塔の右横にあります。写真撮れなかったけど。

お隣の無人島、Île du Grand Rouveau。灯台だけあります。

フランス本土が見えます。

独自の植生が面白くて、風の強さに耐えてきた植物の形が不思議。



島を走る乗り物は、すべて電動。ゴミは持ち帰りが基本だし、自然や環境保護の姿勢が徹底していました。

船着場から水族館方向に続く遊歩道があるのですが、ポール・リカールの伝記が展示されているので読むことができます。

フランス語でローリエローズ(Laurier-Rose -日本語名チョウチクトウ)という花があるのですが、夏はこの花であふれています。綺麗な花なのですが、毒性あるのであまり触らないほうがいいそうで。

水族館がL'Institut océanographiqueという建物の中にあったのでいってみました。地中海に生きる魚や貝がいるだけで、クジラやイルカのような大きな動物がいるわけでもなく、華やかさには欠けたのですが、子供達はそれなりに喜んでいました。

この島ではワインも作っていて、歩くとこんなワイン畑も見かけました。この島だけで3万ボトルの生産があるとか。試飲できるところもあるので、改めて来たい場所です。

地元を知る、初夏の気持ちのいい遠足になりました♪



島情報:  http://www.lesilespaulricard.com

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