2016-06-01

TCFの結果が出ました - 162

TCF (Test de Connaisance du français / フランス語学力テスト)という語学試験を4月の末に受験してきました。

仏検やDELF/DALFに比べると知名度低めですが、フランス語を母国語としない人のフランス語能力を簡単に素早く判定するフランス国民教育省による語学能力認定試験です。

TOEIC のフランス語版という感じで、合否ではなく点数によりフランス語の能力を欧州共通基準(CECRL)の6段階のレベル(A1 - C2)で等級付けされ、証明書が発行されます。聴解、語彙・文法、読解、のマークシート問題が義務、オプションで口頭表現と文書作成の表現力試験も受験できます。

10年の滞在許可証を申請するにあたり(その話はこちら)自分の語学能力を示す書類がほしいがための受験でした。県庁との書類提出予約日前にDELFのテストがなかったので全ての試験を受けたのですが、結果はこんな感じでした。


全部B1におさまっていました。滞在許可書更新時に所有の有無を問われるディプロマのレベルより上だったのでよかったです。

テスト準備: 受験を決めてから受験日までが日数があまりなかった上に、子供の春休みもあったので準備は不足気味。マークシート部分のテスト対策はTV5のサイトにあるTCFの対策問題を解いた程度でした。文書作成は、CIEPのサイトに出ていた作文の問題を書いて大学の先生に添削してもらい、口頭表現はitalkiというオンラインのサイトで先生を探し、3回ほど練習しました。口頭表現も文章表現も回数をこなして練習できるわけでもなかったので、常に時間配分を意識しながら練習しました。

ネットで授業ってどんなもんなんだろう、と半信半疑でitalkiを使ってみたのですが、トライアル授業を複数受けてみて、目標を持ったスピーキングの練習だったら継続的に使ってもいいな、と思いました。

テスト雑感: 文法と語彙は知っているか知らないか、なので簡単なのも難しいのもそんなものだな、と思ったのですが、聴解と読解はその量に圧倒されました。フランス語の能力をあげることはもちろんですが、どんなテストなのかを知る勉強をもう少ししたらよかったかもと思いました。

特に読解問題。問題数を時間で割ると1問あたり1分55秒あるのですが、中盤すぎくらいから文章量が増えて内容が複雑になり設問も難しくなってきて、この時間内での解答はきびしくなります。問題が簡単な序盤に反射神経で答えて時間を作っていかないと、後半が大変。私は最後の方は読みきれなくてナナメ読みして質問の答えではなくて自分の常識から考えた回答を選んでいました。😅 聴解も一度しか聞けないし、読解も一回で理解して回答する練習をすべきだな、と学びました。

オプションの口頭表現と文書作成については、点数を落とすだけだろうから、と受験を最後の最後までどうしようか考えていました。テストを受けた時点でフランスに来て1年4カ月。独身時代とは違って勉強にしっかり時間を割けるわけでもないので、表現力がB1に届いていたのは嬉しかったです。

今回ものすごく久々にテストというものを受けたら、テストの後2日ほどひどい頭痛が続きました。間違いなく日頃使っていない頭を急激にフル回転させたのが原因。前々から少し感じていましたが、、頭が弱くなっています 😱 語学力向上のためにいつかまた何かの語学試験を受けたいと思っていますが、その前に集中的に頭使う練習しないと。




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