2016-08-24

家族で話す会話言語は何語になる?-171


義姉、義弟ファミリーたちと過ごした7月後半の2週間は毎日体力の限界まで外で遊ぶ楽しい日々でした。基本16人、一時は友人家族も来たりして25人まで増えたので何をするにも大変だったのですが、それでも楽しかったです。

息子達のいとこ6人、12歳、10歳、8歳、6歳、5歳が2人、みんながすでに立派な多言語話者になっていたのが驚きでした。義姉の子供4人が英語、ドイツ語、スペイン語のトリリンガル。義弟の子供2人はドイツ語、スペイン語のバイリンガル。子供って本当にすごい!とひたすら感動。

興味深かったのが、長男はフランス語、他の子供達はドイツ語かスペイン語だったのですが、それでも一緒に遊べていたこと。フランス語を話さない年上の子供たちはしっかりメルシー、など簡単なフランス語を覚えていたのも興味深かったです。複数言語を話せると、自然に相手の話す言語に合わせようとする傾向があると思うですが、いとこ全員が簡単なフランス語を使って長男と話そうとするあたり微笑ましかったです。

フランス語を話す子供はいないので、この家族大集合の前に期待していたのが、夫と義父(ドイツ語母語)の息子たちへの言語の変化。この機会にドイツ語にしようと思うよ、と夫は言ってましたが、やっぱり変化ナシでしたねぇ。😭

"結局ドイツ語に変わらなかったね"

と夫に言ってみたら、

"我ながら不思議なのだけど、ドイツ語が自分の母語なのに、子供達と話すのにフランス語以外を使うと外国語を話している感じなんだよね。君(私)とはスペイン語になってしまうのも同じ理由ね"

って話でした。

その後も変わらず夫は子供達とはフランス語ですが、ドイツ語で”これは○○っていうんだよ”と機会があると教えるようになりました。息子達とは本当はドイツ語で話したいそうです。夫がどのくらい変えたいという意識を持つのか、見どころ。それでも最近聞く会話が、

夫 Mit papa, Deutsch? (ドイツ語で パパとはドイツ語ね?)
長男 Oui! (フランス語で うん!)

なので、子供の意識も今からかえないとこの先難しいと思うのだけど・・

以前、夫婦の会話言語を変えれるか?−140という記事を書いたのですが、未だにこの件は取組み中。夫婦のコミュニケーションはフランス語、近い将来家族全員で話すときもフランス語がいいよね、と夫婦でその方向を目指しています。(私と子供たちは日本語。夫は子供たちとはフランス語かドイツ語、どちらか)

フランス語で!と1万回くらいしつこく言っても夫の返事がスペイン語なのでよく怒ってましたが、短気な私も慣れて怒らなくなってきました。

初心者の外国語の話し相手をするのは忍耐がいると思いますが、その意味で夫も私の下手なフランス語で会話続けるのが面倒、というのもよく分かりますしね。

未だイマイチな私のフランス語ですが、1年半くらい粘ってようやく5割くらいの確率で夫ともフランス語で会話が成立するようになってきたので、3年くらいかけたら完全フランス語になるかなぁと期待しています。

それから、彼がスペイン語で話しかけてきたら私もスペイン語に切り替える、という方法を採用するようになってから、夫がフランス語に変えるようになりました。フランス語で!としつこく言うより効果ありました、うちの場合。

またこの会話言語を変えようという試みについては折を見てふれたいと思います。


全粉総量の20%をそば粉にしたカンパーニュをつくってみました。妙にクセになる味でおいしいっす❤️


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