2017-03-12

芸はないけど日本の文化紹介クラスをしてみた話 -183

海外あるあるネタとして、日本人だとわかると

寿司握れる?
お茶かお花できる?
空手できる?

あたりがよく聞かれることしてあげらると思うのですが、ある日長男の通う幼稚園の先生から日本文化を紹介できるような内容で授業の手伝いをやってほしいと頼まれ、この鉄板の質問を受けました。

これらの日本的な芸ができない私にはキビシイ提案。。私の回答は
  • 寿司より、お好み焼きどうでしょうか(クレープの調理実習やっていたのをしっているので)?
  • お茶もお花もできないです。
  • 空手の黒帯持ってるけど、道着も帯も日本に置いたままで今ないし、黒帯取ったのももう20年近く前で以来何もしていないから難しいです。
と、いい返事ができません。

「私がやれそうな日本的なことは、折り紙くらいです。。」というと、「あら!思いつかなかったわ、いいですね、何ができそうですか?」という話になり、「少し考えて子供ができそうなものをいくつか考えてお知らせします。着物を着れるので、着物で折り紙の授業はどうですか?」と提案してみました。

先生は大喜びで「それでいきましょう!」と話が進みました。

と、言ってしまったのはいいけど、二人の子供の妊娠、出産、授乳、やんちゃ君X2名の子育て、とあってほぼ6年くらい着物は着ていません。着付けといっても、私が習ったのは以前住んでいたバルセロナにあったKimono Clubという協会にいた着物玄人のスペイン人女子たちに教えてもらった着付け教室だけだし。(ところですごいんですよ、彼女たち。着物は毎日着てます、着物縫えます、染め勉強しました、など、知識も着こなしも普通の日本人女子は余裕で負けるレベル)

少しでもマシな本物を見せたいために、10日ほど前から毎日、Youtube動画を見ながら着付け、特に帯!の練習をしました。もちろん名古屋帯で勝負です。二重太鼓はいつの日か挑戦ということで(遠い目)。

動画を何度見ても、どうしても帯締の締め方がわからなかったのですが、それは補習校ママたちに聞いてみたら即解決!子供より私の悩み解決のために行っているような補習校にもなってる!(笑)。こういう時に、日本人の知り合い・お友達、いると本当に助かります。日本っぽいテーマで困ったら、聞ける人が一通りいる!ということも知れてよかったです。

折り紙をいくつか提案した中で採用されたのが、カブト。折り紙で一度カブトをおって、その後新聞紙で大きなカブトを作成。新聞紙で折るとちょうどかぶれる大きさになるので、子供達も大喜びでした。

長男の通うクラスは、年中・年長合同のクラスなのですが、どちらの学年の子たちもハジを揃えて正確に折る、折り目をつける、などサポートを交えながら思ったよりずっと上手におれました。

もっとやってみたい、という子には、やっこさん、袴(足?)付きもやったのですが、下半身部分は難しいようで、最後に足を出す部分はすごーい、手品みたい!ととてもびっくりされて、こんなことでいいの!と私が驚くと共になんだか照れてしまいました。

教室でみんなでカブトをかぶって撮った写真、とても良かったのですが、写真に関する規定が厳しくてブログには挙げられないのが残念ですが、みんなとても可愛かったです。

見る人が見たらツッコミどころ盛りだくさんの着付けだったとは思いますが、着物も大喜びされました。先生方もとても喜んでくれましたが、子供たちが素直に着物きれい〜、と褒めてくれたのが嬉しかったです。長男に隠れて着物の練習をしていたので、初めて見る着物姿にママ、きれい、と言ってくれたのも嬉しかった❤️

自分は日本的な芸ができないし、教えるのは難しそう、と思って海外生活長い割にあまり積極的にしてこなかったのですが、今回のちびっこ向け日本文化紹介講座がうまくいったので少し自分の自信につながりました。とりあえず、日本っぽいの何かやって!と言われたら、折り紙と着物、と言えそうです。本物を見せれるのがポイント?たいしたことは全然ないのですが、素直な好反応がとても嬉しかったです。

そして、着物熱が復活してきました。まだ子供づれで着物を着る気にはなりませんが、浴衣だったら子供と一緒に着たい、大人だけで着物バッチリ着て食事やお茶したい!とフツフツと情熱がわいてきています。今年は着物着る機会、増やそう〜👊



折り紙教室の後に次男と庭で撮影。私によじ登ろうとする次男を踊ろうとごまかして距離を取ろうとしている姿です。




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