2017-05-05

キャンピングカーで行く ☆ラングドックとアキテーヌ地方 (4) ワイン街道メドック(Médoc)地区とサンテミリオン(St.Émilion)-192

キャンピングカーで行く☆ラングドックとアキテーヌ地方シリーズ、4日目は大人企画でボルドーワイナリーを見る日。

と言っても、シャトー見学や試飲はほぼ事前予約制。自分たちの旅の日程がどうなるかわからなかったので予約はしておらず(時間もなかったし)、じっくり一つの場所での見学はできませんでした。

ワイン畑とシャトーを見ながらメドック地区の村々の風景を楽み、販売をやっているワイナリーや村のワインショップに寄ってはワインを何本か買い、ジロンド川を超えてサンテミリオン(St-Émilion)の町中を訪ずれる行程。十分に"ワインのボルドー"の雰囲気を楽しむことができました。



宿泊地オータン(Hourtin)をでて、松林が続く景色が終わってきたなーと思うと、今度は一面。のワイン畑が続く風景に変わります。ワイン知識がほとんどない私は、ここでもWikipediaに大変お世話になり、シャトーの名前を見てはへぇー、と雑知識を読んで楽しんでいました。

メドック地方、北から南下して行きます。最初はサン・テステフ(Saint-Estèphe)村。


↑正面から見れたらすごく素敵な建物(ホームページ写真↑にリンクあり)、門入り口くらいからだとこんな感じ。

ジロンヌ川を前にした気持ちのいいワイン畑(名前がわからん〜)


立派なシャトー(なのにここも名前がわからない〜)

ワイナリーをシャトー(城)と言うだけあって、立派な建物が多いです。我が家の周り(プロヴァンス・コートダジュール)のワイナリーは大きな家、という感じの建物が多いので、ボルドーのあたりのワイナリーはシャトーという言葉が本当にふさわしいと思いました。

少ないながらも、ここ知ってる!というワインのシャトーがポイヤック(Pauillac)村とマルゴー(Margaux)村にありました。実物を見れたのはやはり嬉しかったです。

ポイヤックで知ってた一つ目が、シャトー・ラフィット・ロッチルド(Château Lafit-Rothschild)。このシャトーの近くに着いたときに、この雰囲気は明らかに何か違う!と感づけるくらいによく手入れされた庭園が広がっていました。柳が垂れ下がる道を通り抜けると、素敵なシャトーが見えてきます。


あまりに美しい建物と庭園なので、車を止めて写真を外から撮ってグーグルマップ見て見たら、ラフィット・ロッチルド(←メドック地方格付けワイン第1級の一つ)のシャトーでした。さすがの風格。予約なしでは門をくぐることもできませんでした。この時は残念!😩と思いましたねー。また改めて訪れる!と心に決めました。


Wiki見たら、ラベルに使われている風景の絵と撮った写真の風景がほぼ同じで驚きました。この風景維持はすごいなー、さすがロスチャイルド家

二つ目がシャトー・ムートン・ロッチルド(Château Mouton-Rothschild)。こちらは、ワインを販売をしているショップがあったので、見学はできないとわかりつつも門が開かれていたので入れました。


2005年はとても良い年だったとのことで、1本買ってみました。
今から飲むときが楽しみ♪

次はサン・ジュリアン(Saint Julien)村。他の村の入り口でも↓このタイプのシンボル見かけました。

こちらも立派なシャトーありました(名前わからじ。調べないとー)

この日の夕食は牛ステーキを焼いて赤ワインと合わせる!と決めていたので、
お供用にサン・ジュリアンで小瓶のワインを一本調達。美味しかったです〜🍷

続いてマルゴー(Margaux)村。ここは必殺シャトーマルゴー!しか知らないので、とりあえず写真を取りに行きました。ここもいつか見学をしに戻りたい場所。



シャトーを背にして見た風景。
広がるワイン畑

シャトーの敷地に教会があるのが見えました。

マルゴーではとりあえずこの村のワイン屋さんでワイン購入。

続いてポムロル(Pomerol)村へ。


天下の(?)ワイン評論家ロバート・パーカー氏が100点をつけたこともあるという
シャトー・ペトリュス(Château Pétrus)。

コンセイヤント(Château La Conseillante) 
こちらもポメロル村の代表格ワイン。
メモがてら書いておかないと飲む機会が来た時に忘れてしまいそう。

先を急いでサンテミリオン(Saint Émilion)へ向かいます。
フランスの標識、絵の情報が多くてわかりやすいです。
こっちにテントとキャンピングカー両方オッケーのキャンプ場あり、というのが一見でわかる。

サンテミリオンに到着し、観光トゥクトゥクに乗りました。(言語は仏・英・西)本当は観光電車に乗りたかったのですが、乗り遅れてしまって(こちらは日本語あり)。
でも、トゥクトゥクも良かったですよ。いくつかプランがあるのですが、私たちは市内観光50分で子供も大人も一人10ユーロというのを選びました。

キャンピングカーでは入れないような小さな道をくぐって

村の案内をガイド付きで案内してもらい、近所のワイナリーに連れていってもらったり。トゥクトゥクに乗るだけで子供たちも楽しそう。

Cap du Pont広場

広場から眺めた教会

中世からの街並みがしっかり保存されています。さすが世界遺産登録地帯。

モノリス教会(Eglise Monolithe de Saint-Émilion)が見えます。

王の塔(La Tour du Roy)。イギリス領だった時代だったこともあるそうですが、実際フランスの王なのかイギリスの王なのか、どの王かもわからないという話でした。 

 トゥクトゥクツアーを終え、ちょっと泡休憩でもどう?、と立ち寄ったのがこちら。

14世紀の修道院の跡地にLes Cordeliersというスパークリングワインのワイナリーが経営している、ワインの試飲をしたり、会議ができるようなスペースとワインバーとお店も併設している場所。庭で休むことができます。

カウンターで飲み物を調達し、中へ入って行きます。

回廊跡が見事に保存されています。


気持ちのいい庭

大人はスパークリングワイン🍾
子供達はジュース🍹で喉を潤します。

飲んだのはこちら。

気を見上げると沢山のコルクが木に巻き付けられていました。

サンテミリオンの後は、この旅の終わりも近づいて来ているので、少しずつコートタジュール方向へ戻り始めました。この日の宿泊地はサンテミリオンから南下して、コモン・シュール・ガロンヌのキャンピングカー用サービスエリア(Aire de camping car Caumont sur Garonne) 。ここもとても良い場所だったので、改めてキャンピングカー専用宿泊地の話のときに書きたいと思います(→フランスをキャンピングカーで旅行した学び-194)。(続く)


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