2017-09-08

仮想通貨をフランスで買ってみる -205

最近気になるのが仮想通貨。エストニアが独自の仮想通貨「エストコイン」実施を検討中とか、中国は新規仮想通貨公開「ICO」を禁止したり、と積極的な国、批判的な国とあったり、パリス・ヒルトンが「イニシャル・コイン・オファリング」に参加、と有名人の参加表明があったり、と世界中でニュース盛りあがっていますよね。

エマニュエル・マクロン大統領は、まだ彼が経財大臣の時ですが、「債券市場に特化したブロックチェーンの実験を可能にする金融規制の適応」をル・フィガロ紙で発表しています。さらに、「実験が決定的なものであれば、中小企業の出現を促進するために政府は非上場証券に拡大していくことができる」とも。フランスは2箇所、パリとモンペリエにビットコインATMがあるし、今の政権だったらフランスは仮想通貨に好意的なんだろうと思います。

勉強不足でまだまだよくわかってないのですが、インターネットが現れた時のような、自分の想像をはるかに超えた予想のつかない未来が始まっているのを感じます。流通している通貨より、仮想通貨での決済が普通になる日もくるのかな・・?この手の10年先の未来が見えていて、普通には思いつかないようなシステムやモノを考えてしまう人、本当にすごい。

ビットコイン、イーサリアム、リップル、etc、数がありすぎて何が可能性ありそう、など全然想像できませんが、買うのが一番の勉強。まずはイーサリムという仮想通貨を買ってみました。ビットコインが世界で1番大きく流通していますが、2番目に規模の大きな通貨です。


(https://coinmarketcap.com/より)

仮想通貨を売買できるブローカーサイト(日本語の仮想通貨取引所?)もすでに沢山あり、比較検討サイトやレビューを色々見たのですが、日本語で検索して有名どころを探しても、ヨーロッパだとなかったり、評価が違うことに気づきました。アジア、欧州、アメリカ、など地域に強いブローカーがいるので、居住国の言語もしくは英語で情報を読むのが一番参考になりますね。

フランスのスタートアップ企業を応援したい!という気持ちもあり、Coinhouseという会社で購入してみました。買ってみて良かった点、マイナス点、上げてみると

良い点
  • 3DセキュアのあるVISA/Masterのクレジットカードで決済できる
  • EU居住者には使いやすい
  • 仮想通貨初心者に優しい
  • カスタマーサービスの評判がいい
  • 実績がある程度すでにある →La Maison du Bitcoinというフランスで一番最初にユーロと仮想通貨を交換できる実店舗を立ちあげた会社があるのですが、その創業者が立ち上げた会社なのです。パリのみなので、オフィスに来れない人がクレジットカードでも簡単に購入できるように、という目的で作られたサイト。

マイナス点
  • コミッションが高い(6〜10%←他社は3〜6%くらい)
  • ウォレット(Wallet)という仮想通貨を保管するお財布システムがあるのですが、これをもたないと売買できない
ウォレットにはCoinhouseのサイトで例としてあげているJaxxというインターフェイスを使っています。すごくシンプルで簡単、自分の名前登録などもなく、アプリをダウンロードするだけで使えます。長くて複雑な番号をもつ、暗証番号入力ロックもかけれるお財布。持っていて損するものでもないので、特にマイナスというほどではないですけどね。

口座を開いて購入するまでがとても簡単、早くて驚きました。名前や住所など簡単な必要情報を入力し、身分証明書、居住を証明する書類(請求書、銀行系書類など)、身分証明書を持ったセルフィー写真をアップロードして審査待ち。お昼頃登録して夕方前には口座ができた連絡があり、通貨の購入ができました。「フランスの国技は書類集め」といわれ、何かを始めたくても書類手続きが多くて物事が進まないフランスにおいて、この早さは神のよう・・快適。

今後どうやって使えるようになるのかもわかりませんが、仮想通貨がどんな未来を作るのか、10年後くらいにわかるのかな、楽しみです。

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今週から子供達の学校が始まりました。長男は幼稚園年長、次男は年少。次男は学校がすでに大好きなので難しいことは何もなくて楽ですが、今週は門の前で泣きじゃくる子供が大くて大混雑。二日目の朝、門から先、長男が次男の手を引っ張って年少の教室の方へ連れて行ってあげている姿を見て母は感動に震えていました。













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